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奥歯の真ん中にある詰め物で歯が壊れる!?

歯のコラム

このように奥歯の中央に詰め物をしている歯はありませんか?
これは虫歯治療でよくある方法です。

しかしこの歯は・・・

よく見てみると、クラック(ヒビ)が!!

 

虫歯で歯の中央を削ったことにより残っている歯が薄くなり、過度な力によりクラックが入ってしまいました。

奥歯にはとても強い力がかかるのでクラックが入ってしまい、そこから細菌感染して歯の神経を抜くことや、歯の根までクラックが及ぶと抜歯になってしまうこともあります。

 

中央の詰め物を除去すると、詰め物の下には虫歯が広がっていました。

クラックから細菌侵入が起き、虫歯になったと考えられます。

虫歯をすべて取り去っても幸い神経まで及んでいませんでした。

クラックがこれ以上広がっていかないようにするため、この歯は一周削って被せることになりました。

最小限の削る量に抑えていますが、それでも健全な歯質も削ることになるため、二次的な虫歯ができてしまうとこの治療はデメリットになってしまいます。

よってセラミックの被せ物と歯のつなぎ目に段差ができないようにミクロの単位で合わせ、虫歯リスクを極力減らしていきます。

 

セラミックと歯のつなぎ目がほとんどわからない状態です。

歯をしっかりとホールドできました。

今後2次的な虫歯ができないようにメンテナンスで管理していきます。

 

セラミック冠(虫歯除去費用含む) ¥150,000(税抜)

 

※参考 こちらは抜歯になってしまった歯。歯の根まで及んだクラックから細菌感染が起こり、歯を支えている骨が溶けてしまい抜歯となってしまいました・・・

 

肉眼では見えないクラック。

あなどれません!!

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