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歯が白くなるとこんないいことがあります♪

ホワイトニング / 歯のコラム

2021.09.25の新着情報でご案内したように、オフィスホワイトニングを当院でも行えるようになりました✨

今回は「言葉はよく聞くけど、そもそもホワイトニングってなに?どんなメリットがあるの?」と言うご質問にお答えします!

 

“ホワイトニング”とはズバリ歯そのものの色を漂白して白くすること!です。

もともと天然の歯は「黄色みかかった色」をしています。

年齢を重ねると歯の内側にある“象牙質”が大きくなり、さらに黄色く見えてくることも!

なので黄ばみが強い歯は老けた印象にもつながってしまいます。

また清潔感にもつながってきます。

左がわかりやすいように敢えて歯だけを黄色っぽく加工した顔の写真です。右は加工していません!!

 

いかがでしょう?

歯の面積はお顔に占める割合として大きく、印象を左右します!

顔色まで違って見えませんか?

 

日常生活において着色をしてしまう機会は多くあります

・緑茶、紅茶、ウーロン茶をよく飲む

・赤ワイン、チョコレート、などをよく摂取する

・カレー、醤油、ソースなど着色の強い食べ物をよく取る

・タバコを吸う、または吸っていた

歯の表面に着色しているだけであれば、日々の歯磨きでの着色ケアや歯科医院で専用の機器を使用する「ステイン除去」を行えば元の色に戻すことができます。

しかし歯の内部の着色は簡単には落とすことができません。

 

そこで効果的なのがホワイトニング」です!!

薬剤を使用し、歯の内部に入り込んだ着色物質を分解して、歯自体が白くなるのです!

薬剤を使用すると聞くと「なにかよくないことがあるのでは・・・?」と不安に思われる方もいらっしゃいますが、適切に使用すれば特に体にとって悪いことはありません

 

【ホワイトニングのメリット】

・歯が白くなることで若々しい印象になる

・清潔感がアップして見える

・歯を見る機会が増え、結果的に歯磨きがよくなり予防効果がアップ(こちらはホワイトニングをされた方達に対する主観的な印象です💦)

 

【ホワイトニングのデメリット】

・ホワイトニング中、知覚過敏が起きやすい(個人差があり、ホワイトニングが終了すれば症状は落ち着きます)

・天然の歯のみに作用するので、詰め物や被せ物をしている歯はやりかえが必要になる可能性がある

・神経を取った歯は別の方法で漂白をしなければならない

・天然の歯の個性により、白くなる限度がある

 

 

こちらは10年前の私の歯です。

ホワイトニング前

全体的に黄ばみが強い状態です。

ホワイトニング前

 

ホワイトニングを上の歯だけ行なった状態です。

明らかに上の歯が白くなっていることがわかります!!

ホワイトニング中

 

ホワイトニング後

全体のホワイトニングがおわりました!

パッと明るいトーンになりました♪

不自然ではなく、自然な白さの仕上がりです✨

ホワイトニング後

 

私は昔「黄色っぽい歯」がコンプレックスでした。

特に職業柄、歯を皆様に見ていただく機会が多く自信を持って笑顔になれるのはホワイトニングをしたからと言っても過言ではありません!

適切なケアやリタッチを行なっているため、ホワイトニングをして10年以上経過していますが白い歯をキープできています✨

実体験からも皆様にぜひお勧めしたいです✨

 

 

次回はオフィスホワイトニングとホームホワイトニングについて、それぞれの違いをお伝えします!

 

 

深江

 

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